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ようこそ公衆便所へ
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【 四日目 】
平日の仕事休みの前日にNに会いに行った。
Nが与えるちんぽと快楽を貪るために。
便器の快楽を貪るために。

その日は、公園で散歩しようということになっていた。
「出掛ける支度をするぞ。アナルプラグを入れて、緊縛して出掛けよう。」とNは言った。
差し出されたプラグを手に取った。挿れろと言われなくても、やるべきことは分かった。Nの目の前で、下半身裸になり、いつも携帯しているワセリンを少しだけ塗って、やや太めのプラグを根元まで難なく押し込んだ。
「すごいじゃないか。」とNは言った。

脱落防止のための股縄と胸縄を施された。
その上にコートだけ羽織って連れ出されるのかと期待したが、着ていた衣服をすべて着込んで、タイツまで穿かされた。

私の格好は、一見すると通常の着衣の上にコートを羽織ったように見えるが、股縄を締めた腰のあたりから、縄尻が長く伸びており、ミニスカートの裾から垂れ下がり、股の間から、不自然な縄がぶらぶらと見えるようになっていた。

その格好で、ドン・キホーテに向かった。
店内に入ると「縄がスカートからぶら下がってるぞ。見られても、恥ずかしくないのか。そうか。」とNは囁いた。
その程度で掻き立てられる羞恥心は私にはなかった。
「誰もここにアナルプラグを着けた女がいるとは思わないだろうな。」
そう言われても何も感じないほど、恥知らずだった。羞恥という刺激に対して、私はかなり鈍感なのだ。
冬の装いで厚着したその下の格好のことを詰られたところで、恥ずかしさで悶えるような、そんな興奮を得ることは出来なかった。

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ドン・キホーテの店内を練り歩いて、私を晒し者にした気分になっているのか、Nは愉しそうにしていたが、その愉しさを理解し、共有することはできなかった。
もやもやとした気分のまま、障害者用のトイレに押し込まれた。
Nは個室の壁に寄りかかり、Nの前に立て膝をつくよう促した。
「さあ、しゃぶるんだ。」ベルトを外し、ズボンから取り出した勃起したちんぽを、指図どおり貪った。涎が滴る音が外に聞こえるかと思うほど、いやらしい音が個室の中に響いた。途中、外からノックする音がした。Nは咳払いとノックで応答した。


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やり過ごすと、しばらく、フェラチオを堪能した後、「移動するぞ」と言いながら、Nは着衣を整えた。
防犯カメラと店員の目に配慮して、時間差で個室から出た。
「また、はしたない行為をして濡らしたな。」とNは言った。
本当のところ、勃起したちんぽが嬉しくて、濡れはしたが、この行為そのもので濡らしたわけではなかった。
しかし、あえて、口に出して否定することはなかった。
何をもって、はしたないのか。私が思う羞恥とのギャップを感じていた。

目的の公園へ向かって、歩き出した。その途中、急にNは私を物陰に引き込んでしゃがませるとちんぽを咥えさせた。軽く身震いしたあと、Nは私の口を便器の代わりに使った。
一滴も零さず、自分の服を汚すこともなく、役目を果たした。

物陰とはいえ、そこが屋外の公道で、いつ人が通りかかってもおかしくない場所であるにも関わらず、私は便器として、小便をきれいに飲みこんだ。
どんな咄嗟な状況であっても、私はちんぽから放出された液体は反射的にすべて残さず飲み干す。
そういうことなのだ。
自分の体にどんなに便器の体質が染み付いているか、よく思い知った。


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用を足し、また歩き出すと「今日、実は輪姦のための人を募集していたが集まらなかったんだ」とNは話はじめた。もし、人が集まっていたら、躊躇なく、輪姦されてしまっていたかもしれない。そのとき、その時点では、それも便器として悪くないと思っていた。それが便器の役目と受け入れたかもしれない。

しばらく歩いて、目的の公園に着いた。頬に当たる風が皮膚を切るように冷たかった。冬が本格化した平日、深夜の公園には人は少なかった。浮浪者たちのダンボールハウスから人の熱気がわずかに感じられそうだった。
「この人たちに穴人形を差し出そうか。露出してたら、遊んでくれるかもしれないぞ」と言いながらスカートを捲りあげた。
ホームレスの便器にされる想像をしたら、さすがに恐ろしさに身震いがして、膣が疼いて、淫水が湧き出したのがわかった。
しかし、実際は、捲られたスカートからはタイツを穿いたお尻が露出するだけだった。
それでもNは愉しそうにしているようだったが、やはり私の羞恥心が煽られることはなかった。

その格好でベンチに座り、私はNの膝の上に座った。膝をアナルプラグに押し当て、腰を振り、オナニーするように言われた。刺激は足りなかったが、当たる場所によっては声が漏れた。自分の興奮を高めるために、もっと恥ずかしい光景を妄想しながら、足りない刺激を補った。

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もっと腰を振れと言われた。目の前を何人か通行人が通った。「だらしない顔を見られているぞ、穴人形」とNは耳元で囁いた。「ここで何をしているか実況しろ」とスマホを渡されるとチャットの画面が映っていた。腰を振りながら、上手くタイピング出来なかった。「だめじゃないか。」とNは言った。


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そのあと、公衆便所に移動した。
移動中に私もそのチャットに入室するように言われた。自分のスマホから指定のチャットにアクセスし、一人で男子便所の個室に入り、オナニーの様子を実況しろと指示を受けた。
誰でも入れるようにドアには鍵をかけないように言われた。クリトリスを弄って、オナニーしていると自転車を止める音がして、誰か用を足しに来た。
さすがに息を殺して、相手が去って行くのをじっと待った。その様子をチャットで実況するとチャットの人たちは喜んでいた。逝ったことをチャットで報告すると個室のドアが開いて、Nが入って来た。頭を掴んで私を跪けさせると口の中にちんぽを突っ込んだ。


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さすがに2人とも体が冷え切っていたので、ファーストフードで休憩した。緊縛の写真をトイレで自撮りして、チャットにアップするように言われたので、言われた通り、自撮りした画像をあげて、その場を後にした。
もう帰る段になって、この日初めて、着衣の下に施された緊縛の胸縄が役に立った。

やや物足りなさを残したまま部屋に戻って仮眠をした翌日。
目覚めると今日はまだ抜いてないとNが言いだした。

「欲しかったら、一生懸命しゃぶれ」とNは言った。ただ勃起したちんぽが嬉しくて、しゃぶった。
「さえのフェラが好きなんだよね」とNは言った。
私は名前を使い分け、Nの前ではさえと名乗っていた。
「そうやって、唇で舌で喉で、感じてるんだろ?喉の奥で逝くんだもんな。穴人形は。」

しっかり勃起したちんぽを騎乗位で咥え込んで何度も逝った。逝く報告は忘れないようになったが、逝き続けると何回逝ったかやはり数えられないままだった。

プレイやセックスやアナルセックスをして、疲れて、仮眠を取った寝起きに、フェラと挿入を繰り返して、まんこと口まんこを体位を変えて愉しむのは前回と同じ流れだった。

「この穴も使わないと。」と言うと四つん這いのけつまんこに挿入した。激しくピストンするので、じゅぼじゅぼと音がしていた。「ああああ。けつまんこが気持ちいいです!けつまんこが気持ちいいです!けつまんこ!けつまんこ!けつまんこ!」うわ言のように繰り返した。そのうち肛門が締まる感覚が無くなって、大便が流れ出そうな感覚になってきた。
Nはけつまんこで射精しようと懸命に激しく掻き回したがが、私は「うんちが漏れそうなので許してください!やめてください!」と訴えた。
それでも激しく突くので、僅かに漏れた便が布団を汚したため中断した。

「君はアナルで夢中に感じると脱糞するのか。だらしない穴人形だな。」呆れたようにNは満足気に言った。

それに反し、わたしの中の欲望は既に乾き始めていた。
脱糞した程度で行為を中断されてしまうという、まともな反応に少しだけ萎えてしまったからだ。
さらに、毎回会うたびに、どうしても射精したいというNのセックスに対する拘りにも疑問を感じ始めていた。
刺激を受ければ受けるほど、刺激に飢えていく私の体…ただのセックスでは、その欲望は満たせない。

忘れかけていたことに、また再び気づき始めていた。
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[2015/02/15 Sun] // # [ 編集 ] @
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[2015/02/18 Wed] // # [ 編集 ] @

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