2ntブログ
ようこそ公衆便所へ
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先日、ウイスキーフェスに訪れた。
普段はお目にかかれない逸品がずらりと並び、少々調子に乗って飲み過ぎてしまった。
故に、5回目にしてブログ更新のペースを乱すという失態を犯してしまった。
そんなこともあるさと、気を取り直して投稿することにする。

さて、前回の投稿にて、夜の散歩の話は終わり。
今回の投稿は、わたしの管理する便器の紹介をしようと思う。
先週、便器に宿題として自己紹介文を書かせてみた。
便器女が出来上がる過程を愉しんで頂こうかと。

少々長文の為、2回に分けて紹介する。
皆様には読んでいただき、感想や利用希望者を募っていきたいと考えている。

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みなさま、こんばんは。

私は七奈という名を持つ便器です。
いまは主に管理されている便器です。
でも、いまの主に管理される前から私は便器でした。

10代の頃から、大好きな彼氏がいても浮気を繰り返すのは当たり前でした。

彼氏よりもセックスが好きだったからです。
そして、彼氏への罪悪感から、いつの間にか彼氏を作ることを止めました。
誰とでもセックスできるからです。
行きずりの相手とももちろん、機会があれば、身体をもて遊んでもらいました。

でも・・・
もっと、別の刺激が欲しい。

普通のセックスでは物足りなくなった私は、刺激を求めてネットでちんぽを漁るようになりました。
ある時、ネットで出会った年下の男性と「ご主人様と奴隷ごっこ」を覚えました。
何でもいいから新しい刺激が欲しかったのです。
そのご主人様は、ちんぽが極太のディルドのように立派な男性でした。
そのちんぽが欲しかったので、「ご主人様」と嬉しそうに猫なで声を出して、呼びました。
口に入りきらないちんぽを頬張り、涎を流しました。
美味しそうなちんぽをおねだりする為に、土下座した頭を踏みつけられ、
足の指を口の中に捻じ込まれても、喜んで受け入れました。

そしてわたしの身体には、ちんぽの快楽以外の性的興奮が芽生え始めました。
それは、屈辱という名の刺激です。

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(この写真は「年下のご主人様」の男性とは関係ありません by 波平)

今思えば、この頃だったのかもしれません。
快楽でも屈辱でも痛みでも何でもいい。
もちろん、相手は誰でもいい。
ただ欲しいのは刺激。。。
求めるものが、ちんぽから刺激へと変わりました。

さすがに「ご主人様ごっこ」の男性も底知れない私の欲求に付き合いきれなくなり、私を放り出しました。
そして私は、みじめにネットの世界をさまよい続けます。
もっと、容赦ない相手を探して。。。

つづく
今回でブログを始めて4回目の投稿。
毎回、色々な方々に訪問、コメント、拍手を頂きありがとうございます。
また、リンクを貼って頂いたブログ主様やお店の方々に感謝いたします。

それでは早速、前回の続き。
小便器の傍で床に転がし、拾ったペットボトルに入れた水を浴びせ、洗い流したが全く綺麗になっていない。

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見ての通り、お世辞にも綺麗になったとは言い難い状態。
そもそも、公衆便所の床に転がってる便器女を綺麗に洗い流すという事自体が無理な話だが。。。
此処までしたからには、とりあえず背中も洗い流すことにした。

「前はもういい。背中を向けろ。」

洗い流し易い様、背中を向けるように指示をする。
視界を奪われた女便器は手探りで小便器を探し出し、その小便器をしっかりと掴み支えにして、のそのそとこちらに背中を向け始める。

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漸く、四つん這い状態になった女便器だが、両手を小便器に這わし何かをしきりに探している。
一体何を試みようとしているのか?
さっさと水を浴びせ、洗い流してしまおうと思ったのだが、面白いので暫く眺めていた。
どうやら探っている場所から察するに、排水溝の蓋を探している様だ。
やっと小便器の排水溝蓋を探り当てた便器は、排水溝蓋に顔をつけ大の字になりうつ伏せに寝転がった。

(洗った意味がないだろ。。。)

失笑しながらそう思ったが、その格好が面白かった為その状態で放置することにした。

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この辺りから女便器の様子に変化が見えてきた。

「楽しそうにしろ!」と怒鳴らなくても、口元は緩み涎を垂らしている。

とても楽しそうだ。
何も言わなくてもVサインを欠かさない。
そして、口元だけではなく全ての穴を緩ませる。

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女便器の清掃を済ましたわたしたちは、本日遊ばせて頂いた公衆便所に感謝を込め床を洗い流した。
その間、邪魔扱いされた女便器は小便器の隣に並び違和感なく座っていた。
便器女と小便器をうっかりと間違えてしまう程に。

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公衆便所へのお礼の掃除も終わり、わたしたちは近くの自販機でコーヒータイム。

「わたしたちが戻ってくるまで、此処で楽しそうに待っていろ。」

「誰が来ても、便器としてすることは理解しているな?」

戻るまで小便器の脇で楽しそうに待っている様に、使いたい人が来た場合は便器としての役目を果たす様に命じ、わたしたちはその場を立ち去った。

そして・・・
15分ほど放置し、公衆便所に戻ってみると。

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本当に嬉しそうに体育座りで待つ女便器。
うん。いい表情だ。
今日も楽しい一日だった。
前回の続きの前に、お酒の話を少々。
わたくし波平は、シングルモルト好きなのですが、最近は少々ラムに夢中。
先日、気紛れで寄り道をした酒屋で、ちょっとしたお酒を発見した。

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そのお酒がこれ。
Demerara
もちろんラム酒であるのだが、ラフロイグの樽で熟成された、ラムとシングルモルトの味わいをバランスよく引き出している、一粒で二度美味しいという言葉が良く似合うお酒。
終売の逸品と言う事で、即購入して自宅で美味しく頂いた。
便器にも一つの味に纏まらず、色々な樽で熟成されて、旨い逸品になって欲しいもの。

さて、話は逸れたが前回の続き。

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ケツを突き出させ、ディルドで広がった2穴を使ったは良いが、今一つ面白くない。
転がったディルドを再度突っ込んでみても、ニュルニュルと溢れ落ちる。
盛りの付いた穴は、既に使い物にならない。
何か、面白い事は無いだろうか・・・
そうだ、便器の顔面に小便をぶっかけよう。
少しは愉しいのではないか?

両腕の鎖を外し、頭を小便器に押付けて上を向かせる。

「口を開け!愉しそうにしろ!」

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そう怒鳴られると、慌ててVサインをし涎を垂らす。

「両手が空いているなら、自分の穴から落ちたディルドでも握ってろ。」

わたしは込み上げてくる愉しさで、口元を緩めながら詰る。
便器女は、言われるがまま両手にディルドを握りしめ、息を荒くしながら次にされるであろう行為を期待している。

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その希望通り、便器女の両側から一斉に、勢いよく顔に大量の小便をぶちまける。
マンコもケツマンコも挿入では今一つ愉しさに欠けたが、やはり小便の放出は爽快感が違う。
満足。満足。
さて、スッキリとしたところで、連れて帰ろうと思ったが、このままでは汚くて敵わない。
もちろん、最近の小便器は自動で水が流れる為、便器女の顔面は放尿後バシャバシャと洗浄されたが、全く効果がない。

「仕方がないな・・・」

汚れを落とす為、小便器の隣で寝かせる。

「綺麗に、洗ってやる。嬉しそうに喜べ。」
「道具も一緒に洗うぞ。咥えろ。」

そして、ゴミ籠に捨ててあったペットボトルに水を汲み、綺麗に便器女を洗い流した。

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しかし、よく考えたら便器女は全く綺麗になっていない。
寧ろ、余計に臭く汚くなった。
さて、どうしたものか・・・
仲間と2人で会話に華を咲かせていた時、ふと下半身に込み上げてくるものを感じる。
便器女を使いたいと思う時は何時も突然だ。

「さて、行くぞ」

2人の会話を隣で座って聞いていた、便器女に急いで準備をさせ仲間と2人車を走らせる。
目的地は、公衆便所。
公園の森の奥に、薄らと明りのともる建物が、今日の宴の地。

股間の切り抜かれたジーンズと、乳房の部分を抉られたTシャツ姿の便器女。
体には「精液便器」の落書きが施されている。
腰と手枷からは鎖が伸び、公園を歩く姿は深夜の牝犬の散歩といったところ。

公衆便所の小便器に便器女を括りつける。
そして、まんことケツまんこにディルドを挿入し、目隠しをして放置する。
その姿を、公衆便所の外から二人で眺める。
さてと、今日は何をしようか・・・

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周りの微かな音に、敏感に反応する便器女。
頭から水を掛けると、驚きに満ちた口から押し殺された悲鳴をあげる。
そして、その声は公衆便所に木霊する。
再び顔を覗き込むと、口元が緩み情けなく涎を垂らしている。

「使うぞ。後ろを向け。」

そう声を掛けると、便器女は素直に後ろを向いた。
しかし、涎を垂らしているのは口元だけではなかった。
ケツまんこのディルドが、抜け落ちる。

本人も大変な事をしてしまったと思ったのか、一生懸命に拾う素振りをアピールしたいのか腰を落としケツを振る。

「スミマセン。スミマセン。抜けてしまいました。」と。

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「もういい、ケツをだせ。」

わたしのその一言で、便器女は足を伸ばしケツを突き出し、穴を提供する。
もう、極太のディルドが抜け落ちるほど準備は万端だ。
仲間と2人、愉快に笑いながら便器女に手を伸ばす。

長い夜の宴は、まだこれから始まる。。。


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わたしの隣には、何時もひとりの女性がいる。
名前は「七奈」。
普通であれば、それはセフレであったり、恋人であったり、妻であったりする訳だ。

しかし、わたしの隣にいるそれは「便器」と呼ばれる人間。
更に、付け加えると「公衆便所」と呼ばれる牝である。

この公衆便所は、声を掛けられればどんな男でも断らない。
何時でも何処でも誰にでも股を開く。
男は「ちんぽ」としか見做さない。

口に出されたものは、どの様な液体でも飲み込み、どんなに大きな肉棒でも、全ての穴で受け止める。

時には、10人以上の飢えた男達の中に放り込まれ、

時には、巨大な肉棒の外国人に、内臓を抉られ、

時には、下着を頭から被り、アナルからは鈴をぶら下げ徘徊し、

時には、体中落書きだらけで、ナンパされた男にホテルに連れ込まれる。

そんな便器の行動を眺め、わたしは日々薄笑いを浮かべている。

折角なので、この場をお借りして、記憶を記録していきたいと思う。



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